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salon ゆうわせん 

鹿ヶ谷を経た池袋より平成十九年の晩秋、「http://secretservice.blog.shinobi.jp/」のプレゼントにて開局中。

変革と回帰

電気工学を経た
ディーター・ツェッチェ氏は
独:ダイムラー/現社長にて
次世代のモビリティへ
C/A/S/Eと提唱した

C:コネクテッド …接続性
A:オートノマス …自律
S:シェアリング …共有・供用
E:エレクトリック…電動化

…歴史を辿りつつ
語源分解してみる


●ガソリンよりも先、モーター搭載トラックの実用は。

蒸気自動車誕生1769:仏
電気自動車実用1873:英
近代自転車確立1885:英
ガソリン自動車1886:独
FR自動車確立1891:仏
アシスト自転車1993:日


●エンジンの到来は、馬車など既得権益への脅威となった


私の以前の投稿ミセラニーにてブライトンランを調べていた際、1896年8月14『公道における軽量ロコモーティブ法』に触れている


●ドイツでの森林管理にて、自転車の原型は1817年に誕生


当時ドイツの森林管理をより効率的に行うために発案された。


参照におススメのHP→自転車の歴史



「動」と「転」の識別より自動車と自転車とを認識する。


辞書によると
「動」…位置や地位を別の所に変える。また、別の状態に移す。
「転」…状態の進行ではなはだしくなるさま,いよいよ,ますます。心が深く感じ入るGoogleで翻訳すると
「動」…motion(モーション): 運動, 動, 動議, 運転, 運行
「転」…Translate(トランスレート):翻訳


因みに
動転 を翻訳すると Revolt となり
この意味を調べようと
Revolt を再翻訳すれば 反乱 となる。


これは意味のイノベーション?( ゚Д゚)


反対に
転動を翻訳したらRollingとなった
「車輪がレール上を回転しながら走行すること。」と辞書に示される。
Rollingの翻訳は圧延で、金属加工といったイメージだろうか…。







2020.12.8追記
Rhythm&Cycle
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