忍者ブログ

salon ゆうわせん 

鹿ヶ谷を経た池袋にて平成十九年の晩秋、「http://secretservice.blog.shinobi.jp/」のプレゼントより開局中。

アプリオリ

世間のニュース
 責任と取り巻き

コンプライアンスの問題
 内部告発などや

報道やジャーナリズム
 散々とタイミング





 結束・集約
カテゴリー







相いまみえる極性
同質で性反対


例えば
プレーヤーとオーディエンス
ドライバーとメカニック




そして、
架線...国際
境界



祖もそも
道徳だとかマジョリティ
それら以前

本来の
自然物の一部
哺乳類
ちなみに
チンパンジーとゴリラの違いは
分け与えられるか
つまり
利他や分配への
感性

正義への情報処理
意識や常識の蓄積
それらの導き具合





a priori(羅) (出典:精選版 日本国語大辞典
推論の「二つのあり方」を規定する中世スコラ哲学の用語
 元来,原因から結果へ,実体(原理)から帰結へという方向をとる推論・認識


経験や事実に先立つ条件のこと。先天的。「生まれつき備わっていること」
 ⇒ア・ポステリオリ(a posteriori〈より後なるものから〉の意)と対をなす

ア・プリオリ 
 神とその諸属性,理性,道徳的諸性質やそれらについての概念,判断,認識
ア・ポステリオリ  
 人間により近い感覚的経験的なものをもととする推論・認識といった慣習や考え


カントの〈生得的〉〈先験的〉〈非(超)経験的〉等の含意にて決定する。
直観形式の空間・時間によって伝統的な真理性は高められる

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディア


色眼鏡や先入観
偏見や錯覚
ともなりうる
先天的な認識の枠組み



大人ほど枠組み(カテゴリー)にて認識しやすく経験を整理する 。

 ニュートン物理学の基本概念によりつつ新たな認識論的規定をおびてア・プリオリは登場した。その柱となるのはカテゴリー(純粋悟性概念)による思考形式だとされている。それらは12分類(←純粋理性批判による)のうち主となるのは以下の通り。
  1. (単一性、全体性)
  2. (実在、否定)
  3. 関係(因果性、相互作用)
  4. 様態(例:可能性、必然性)
 上記の感覚にて得た情報は「経験的素材」として扱われる。それらの枠組みにそって理性も適用されるという。従って、秩序だった認識(慣習や常識)にある者は無意識であれ、それらに先立つ条件に「因果性」をカテゴリーとして認知するという訳である。



適応性や実践性など現代的な結果主義とは対称的に普遍性は位置してきた。

 リチャード・ローティは、普遍的な真理や不変の枠組みを疑い、「知識」を特定の社会的、歴史的文脈にあるものとした。この視点は、結果主義的なアプローチともいえ「何が有効か」「どの文脈で機能するか」を重視してきたともいえる。
 これらカントやプラトンによる絶対的普遍性へはあまり固執せぬところとは対照的に、ア・プリオリは「生得nあ的,先天的,非経験的」などの意味をおびてきた。論理実証主義から今日の生成文法などにまで至る議論の中で,そのあり方と有効性の範囲とを問われつづけて来ている。 




ココを始めた時
あれもその頃
走り出していた
その前の場面も




特異点境界域




こういうトコで、
そういうトコロ。

PR

COMMENT

Name
Title
Mail
URL
Color
Emoji Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Comment
Pass   コメント編集用パスワード
 管理人のみ閲覧

category

ツヅリニコトバ 
ツムギニキオク

b.p.m

 | HOME |  構図や気配>>
Copyright ©  -- salon ゆうわせん  --  All Rights Reserved
Designed by CriCri / Powered by [PR]
/ 忍者ブログ