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salon ゆうわせん 

鹿ヶ谷を経た池袋にて平成十九年の晩秋、「http://secretservice.blog.shinobi.jp/」のプレゼントより開局中。

カテゴリー「Bio<吾>」の記事一覧

アプリオリ

(補修 20250706)
世間のニュース
 責任と取り巻き

コンプライアンスの問題
 内部告発などや

報道やジャーナリズム
 散々とタイミング





 結束・集約
カテゴリー







相いまみえる極性
同質で性反対


例えば
プレーヤーとオーディエンス
ドライバーとメカニック




そして、架線...
国際、或いは境界



祖もそも
道徳だとかマジョリティ
それら以前

本来の
自然物の一部
哺乳類
ちなみに
チンパンジーとゴリラの違いは
分け与えられるか
つまり
利他や分配への
感性

正義
善悪への情報処理
意識や常識の蓄積
それらの導き具合





a priori(羅) (出典:精選版 日本国語大辞典

何かについて「二つのあり方」にそれぞれの考えを知る
 もとの原因より結果へと,実体(原理)から帰結へという方向をとる推論・認識       例)明るくなって目覚めたら回復(結果)していた。
  身体を動かし栄養を摂るなど疲れを癒やそうと暗がりのうちには眠った(原理) ⇒推論を規定するキーワードとして中世のスコラ哲学以降に用いられるようになった


先天的な「生まれつき備わっている」ことを知る
 経験や事実に先立つ条件。それらを思い考えることの専門用語などもある

ア・プリオリ 
 神とその諸属性,理性,道徳的諸性質やそれらについての概念,判断,認識
ア・ポステリオリ  
 人間により近い感覚的経験的なものをもととする推論・認識といった慣習や考え


先祖の教えや次への伝え、「神秘」たる故を覚える

 我々の生まれ持つ能力や考え方、経験によらず存在する仕組み、そして日常の体験だけでは説明できないことに基づいて物事を考える
 学問的な領域では直観形式の空間・時間によって伝統的な真理性は高められるともされている。
⇒カントによるところの〈生得的〉〈先験的〉〈非(超)経験的〉に基づく合意


出典 株式会社平凡社百科事典マイペディア

色眼鏡や先入観
偏見や錯覚
ともなりうる
先天的な認識の枠組み



大人ほど枠組み(カテゴリー)にて捉えがちだと示されている 。

 ニュートン物理学の基本概念によりつつ新たな認識論的規定をおびてア・プリオリは登場した。その柱となるのはカテゴリー(純粋悟性概念)による思考形式だとされている。それらは12分類(←純粋理性批判による)のうち主となるのは以下の通り。
  1. (単一性、全体性)
  2. (実在、否定)
  3. 関係(因果性、相互作用)
  4. 様態(可能性、必然性)
 上記の感覚にて得た情報は「経験的素材」として扱われる。それらの枠組みにそって理性も適用されるという。従って、秩序だった認識(慣習や常識)にある者は無意識であれ、それらに先立つ条件に「因果性」をカテゴリーとして認知するという訳である。



普遍性(瞬間)は現代(結果主義/適応性や実践性など)と平衡する。

 リチャード・ローティ※は、普遍的な真理や不変の枠組みを疑い、「知識」を特定の社会的、歴史的文脈にあるものとした。この視点は、結果主義的なアプローチともいえ「何が有効か」「どの文脈で機能するか」を重視してきたともいえる。
 これらカントやプラトンによる絶対的普遍性へはあまり固執せぬところとは対照的に、ア・プリオリは「先天的,非経験的」などの意味をおびてきた。論理実証主義から今日の生成文法などにまで至る議論の中で,そのあり方と有効性の範囲とを問われつづけて来ている。 

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将来の自分

...と出会ったり
...に至ったり、


問いかける。




先への憧れ
今との学び
元への想い






あの時の夢
その頃の人




記の憶と録 ~coherent~




「記憶と記録」



・記録の揃え
・記憶の整え

な浄律






→環境の要件
→状況の要因
と遺伝





記憶は体験の子
経験は記録の親


贖い励まし ~autopoiesis~





別れ・終焉と清算・引継
過去の余韻
出会いの初期設定 ⇔ 運命への執行猶予






鯔の詰まり


【ハク/オボコ/スバシリ/イナ/ボラ】




...過程...



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